【広州=中村裕】中国広東省深圳市で12月20日に起きた大規模な土砂崩れの問題で、同市検察当局は31日、事故につながった残土を管理していた企業の経営陣など計11人の逮捕を許可した。国営新華社が伝えた。重大な責任がある事故を引き起こした疑いが持たれている。すでに深圳市の公安局は28日、同社幹部らを拘束し、強制捜査に乗り出していた。事故は残土を管理していた企業が、残土を100メートル以上に高く積み上げて違法に管理し、それが一気に崩れたことなどが原因とみられている。
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