日本の電子部品大手の受注にブレーキがかかった。京セラやTDKなど6社の2015年10~12月期の合計受注額は前年同期比で横ばい近くになり、ほぼ3年続いた2ケタ増から急減速した。最大の出荷先となっている中国で電機製品の生産の勢いが鈍ったことが響いている。日本の主要輸出品である電子部品の受注鈍化は、日本の景気の下押し要因となる。
村田製作所、日本電産、日東電工、アルプス電気を含む6社の受注額(一部の…
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