您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

全国学力調査、地域差の改善進む 今回で10年目

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-9-29 19:02:24  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


主な教科の全国平均との差


文部科学省は29日、小学6年生と中学3年生を対象にした4月の全国学力調査の結果を発表した。計8教科中7教科で、上位3県と下位3県の成績の差が前年度より縮まり、地域差が少なくなる状況が続いている。2007年度に調査を始めて10年目。文科省は「平均を下回る県の向上傾向が定着してきた」とみている。


調査は、熊本地震の直後だった熊本県全域と宮崎、大分両県の一部を除いて一斉に実施した。教科は小6と中3の国語と算数・数学。各教科とも主に知識を問うA問題と、応用力をみるB問題に分かれている。


文科省は各教科の上位3県と下位3県について、全国平均を100として計算した「標準化得点」(3県の平均値)を調べた。下位3県と全国平均の差を比べると、小6算数Bで前年度の1・3ポイントから0・8ポイントに縮まるなど、5教科で0・1~0・5ポイント上がった。


下位3県と上位3県との差も中3数学B(0・3ポイント拡大)を除いて軒並み縮まり、小6国語Bでは1・2ポイント縮小した。


調査開始の07年度と比べると、下位3県と全国平均の差は中3国語Bで3・2ポイントから1・3ポイントになるなど、8教科中7教科で平均に近づいた。3割の抽出調査だった10~12年度(11年度は東日本大震災のため実施せず)を除くと、おおむね各年度とも同じ傾向だ。


調査は、子どもの学力の傾向を…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告