您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

自衛官夫婦が挑んだバイアスロン 「大丈夫」言葉励みに

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-2-16 18:46:55  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


バイアスロン女子15キロに出場した立崎芙由子=細川卓撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


悔し涙を拭き、立崎芙由子(自衛隊)は風の状況を夫に伝えた。15日の平昌五輪バイアスロン男女の個人戦。計20発中7発もミスをした。風を読み間違え、思っていたより吹いていなかった。「当たるよ。大丈夫」。直後に試合に出た立崎幹人(同)は助言を胸に計20発中、外したのは3発だった。


バイアスロンの競技結果


特集:平昌オリンピック


言葉を動きに、動きを言葉に。「孤高の星 羽生結弦」


29歳の2人は2014年ソチ五輪後につきあい始め、翌年5月5日に結婚した。5を二つ並べたのは、平昌「五」輪に夫婦で出場しようとの思いからだ。だが、昨季を終えて代表入りを確実にした妻に対し、日本男子は出場枠なし。一緒に練習する中、重苦しい雰囲気になった時もあるが、立崎家のルールは「励まし合わないこと」。頑張るのは言わずもがな。夫は言う。「妻の成績が良いと俺ももっとやらなきゃな、と」


今年1月、日本男子で唯一、幹人が出場を決めた。遠征中のミーティングで仲間といた時に知ったため、部屋に戻って2人でささやかに祝った。


カラオケが趣味の夫婦。特別な日はいつも夫が手料理を作る。昨年の結婚記念日は手羽先にめんたいこを入れた料理で祝った。妻は言う。「成績が出ないとき、うそでも『大丈夫』と言ってくれるから、うれしい」


平昌の気まぐれな強風のおかげで、前日の妻の試合が延期されて実現した夫婦同日のレース。64位の夫と76位の妻。夫婦の涙には悔しさと少しの充実感が入り交じっていた。幹人は笑みを取り戻したあと、4年後を見据えた。「今日は記念になるが、次はもっと良い思い出になるよう頑張っていきたい」。22日の女子24キロリレーに出場する芙由子も「頑張らせていただけるだけ、頑張りたい」。2人はこの日をきっと忘れない。(笠井正基)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    重量轻40%!日本“人字外骨骼”

    三天完成新片拍摄 香取慎吾在I

    迪拜世界最高酒店Gevora开业 日

    日本宫城遴选3名大米宣传大使 

    广告

    广告