大阪桐蔭(北大阪)は大会第14日の18日、準々決勝第1試合で浦和学院(南埼玉)と対戦。選手たちは17日、大東市のグラウンドで打撃練習を中心に調整した。
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高岡商(富山)との3回戦に代打で出場し、遊ゴロで凡退した飯田光希君(3年)は「緊張はなかったけど、打席で下半身が使えていなかった。しっかりボールをたたくイメージを持って練習した」。中川卓也主将(同)は「浦和学院は打者も投手もしっかりしていて手ごわいチーム。全員の力をあわせて勝ちたい」と話した。(遠藤隆史)