さっぽろ東急は生鮮食品だけ販売 百貨店にも影響続く——贯通日本资讯频道
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さっぽろ東急は生鮮食品だけ販売 百貨店にも影響続く

札幌市内の百貨店の多くは7日も臨時休業するなど、地震による影響が続いている。


大丸札幌店は「電気は復旧したが交通機関が乱れており、従業員の出社やお客様の来店が難しい」として、臨時休業を決めた。地震で商品は散乱したものの、エレベーターや建物など施設に問題はないという。


三越札幌店と丸井今井札幌本店は、7日朝の時点でも店内の一部で電気がつかず、休業する。「明日以降も食品など商品の点検などがあり、営業できるか未定」と話している。


東急百貨店さっぽろ店は、地下1階の食品売り場の一部を開けることを決めた。午前10時から乳製品や肉、野菜など生鮮食品を販売している。「食料品を求めてコンビニに列を作る人も多く、少しでも役に立ちたい」(広報)という。商品の数に限りがあるため、なくなり次第、営業を終了する。


函館市にある丸井今井函館店は、通常通り営業するとしている。


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