ありそうで無かった「四角い」あれ、コクヨが発売へ——贯通日本资讯频道
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ありそうで無かった「四角い」あれ、コクヨが発売へ

文房具大手のコクヨが来年1月、「四角い」スティックのりを売り出す。紙に沿って塗りやすく、寝かせておいても転がらない。なのにこれまでは円筒形が主流で、四角いものはほとんど流通していなかった。


円筒形の容器が使われてきたのは、のりの乾燥を防ぐためだ。四角いとキャップと本体の間にすき間ができやすいという欠点がある。円筒形なら、ぴったりと密封されやすいという。


そこでコクヨは、キャップ部分だけを丸くすることにした。中身ののりも、容器の本体部分も四角形。これなら四角い利点を生かしながら、乾燥も防ぐことができる。希望小売価格は、Sサイズで税抜き130円。


コクヨの新商品は、同時に立ち…


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