第37回全国都道府県対抗女子駅伝大会は13日、京都・西京極陸上競技場発着の9区間42・195キロで争われ、愛知が2時間15分43秒で3年ぶり2度目の優勝を飾った。1区は9位で滑り出し、2区の藤中佑美(光ケ丘女高)が8人抜きでトップに。2秒差の2位でタスキを受けた最終9区(10キロ)の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は、6キロ手前で並走する京都の一山(いちやま)麻緒(ワコール)を突き放した。2位は京都、3位は大阪だった。 名ランナー真木和さんしのび献花台 都道府県女子駅伝 (スタート時の天候は晴れ、気温10度、湿度47%、南東の風1・4メートル) |
都道府県女子駅伝、愛知が3年ぶりV 最終区で突き放す
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