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民間宇宙船、無人飛行を終えて帰還 今夏にも有人飛行へ

米宇宙企業スペースXが開発した有人宇宙船クルードラゴンが、米東部時間8日午前8時45分(日本時間同午後10時45分)、国際宇宙ステーション(ISS)から地球に帰還した。今回は無人の試験飛行で、データを検証し、今夏にも米航空宇宙局(NASA)の飛行士を乗せて打ち上げる予定。


民間宇宙船、ISSへ無人試験飛行 夏に有人飛行の予定


クルードラゴンは、2日にフロリダ州からファルコン9ロケットで打ち上げられ、3日にISSにドッキングして5日間滞在していた。ISSから分離後、大気圏に再突入。四つのメインパラシュートなどを使って減速し、フロリダ沖の大西洋に着水した。


米国は2011年のスペースシャトル引退以来、ISSへの飛行士の輸送手段がなくなり、ロシアのソユーズ宇宙船に頼っている。NASAはコスト削減と宇宙産業育成のため、ISSまでの有人宇宙船の開発と運用を民間企業に委託している。4月にはNASAに委託を受けたもう1社のボーイングが開発する宇宙船スターライナーの無人試験飛行も控えている。


NASAのブライデンスタイン長官は今年中に米国からの有人飛行を再開させることについて「100%自信を持っている」と話す。(ワシントン=香取啓介)


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