卓球で男子世界ランキング4位の張本智和(木下グループ)が、21日開幕の世界選手権(ブダペスト)混合ダブルスのエントリーを取り消した。国際卓球連盟が9日までに発表した。張本は7日のアジアカップで試合中に右手薬指に痛みを訴え、症状次第で出場種目数を減らすことが検討されていた。
張本に代わって吉村真晴(名古屋ダイハツ)がエントリーされ、石川佳純(全農)とペアを組む。吉村真、石川組は2017年の世界選手権の同種目で優勝している。(時事)
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