グラスを片手に、巨大なクレーンゲームの動きを見ているようだ――。武蔵野クリーンセンター(東京都武蔵野市)の見学コースで不定期に開かれる「ごみピットバー」。奥行き19メートル、幅11メートル、深さ23メートルの可燃ごみピットにたまった廃棄物を処理する様子をガラス越しに眺めながら、果物の皮を捨てずに利用した「凍結ゆず廃ボール」などのお酒を楽しめる。エコを意識しつつ舌と目で社会科見学を楽しむ大人の空間だ。次回開催は未定。問い合わせは同センター(0422・54・1221)へ。(藤原伸雄)
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