您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
身内もあきれる営業攻勢 懲りない生保に金融庁がメス

経済インサイド


「収入保障特約 推進キャンペーン」。今春、ある大手損保の系列生保がつくったチラシのタイトルだ。この生保はチラシを、保険ショップを経営する代理店向けに配った。


その内容は、5~6月の保険契約を対象に、特定の保険特約を売れば代理店に対し、通常の販売手数料に加えて「報酬」を支払うというものだった。


これまでの「経済インサイド」


「報酬」とは何か。チラシには「保険料1000円ごとに☆1000円分の商品券☆をプレゼント!」とある。商品券は、図書券や旅行券、ディズニーリゾートのギフト券など、様々な種類が選べる。


自社の商品を売りたい生保が、代理店へこのような販売促進策を採ることは「禁じ手」とされている。代理店が顧客にとって本当に必要な商品を勧めるのではなく、顧客の意向を軽視して自社に「うまみ」がある商品を優先的に販売することを助長しかねないからだ。


今やどこの街にもある「保険ショップ」。様々な保険を比較し、自分に合った商品を選べるため人気です。しかし保険会社が自社のショップでの扱いを増やすため営業攻勢をかけ、行き過ぎたケースも出てきました。かつても同様の問題が起きており、懲りない保険業界に金融庁も動き始めました。


実は保険会社による同様の行為…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

横浜銀と千葉銀が業務提携 人口減で危機感
TATERUに7日間の業務停止命令 融資資料改ざん
日経平均に対抗? 三木谷氏の新経連が独自の株価指数
「合併には時間とコスト」 大銀協新会長は再編に慎重
千代田化工が債務超過に 三菱商事が1800億円支援
みずほ「地味目」社長の荒業 巨額損失の先に何を見る
孫氏、ビットコイン投資で145億円損失か 米紙報道
「総合取引所」、なお残る溝 分断上場のおそれも
旧村上ファンド系が広済堂にTOB 「敵対的」か
10連休の2日間、外国株の売り注文受け付け
「自動車の街」に鍛えられた強み生かす 広銀頭取に聞く
テスラCEO、またまた舌禍ツイート 株価は急落
M&A市場様変わり 今は後継難の中小企業の切り札に
「節税保険」、販売自粛広がる 国税庁・金融庁が問題視
ホテル開発・養殖…回り道の野村、中国で証券業認可狙う
借金返済の猶予で合意 曙ブレーキの債権者集会
外貨建て保険のリスク 高齢者誘う甘い言葉と「禁じ手」
誤算、しがらみ…無風だった巨大銀行トップ人事の内幕は
KDDI、カブドットコム証券に出資検討 金融事業強化
「奇策」で企業経営者の代替わり みずほ銀が新方式
「報酬1億円超えはまずい」菅長官の一言、経産省が豹変
革新機構取締役、28日付で辞任へ 民間出身の9人
「ひふみ投信」のレオス、マザーズ上場を中止
世耕経産相「反省」 JIC前身ファンド報酬「黒塗り」
ソフトバンク上場、初値1463円 売り出し価格下回る