東日本大震災の津波で犠牲になった七十七銀行女川支店(宮城県女川町)の従業員3人の遺族が、約2億3500万円の損害賠償を求めた訴訟で、同行の賠償責任を認めなかった仙台高裁判決を不服として、遺族側が1日、最高裁に上告した。〔共同〕
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