30日の後場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは小幅高に転じた。一時、前日比70円ほど上げ1万9000円台に上昇した。東証の昼休み中に日銀が金融政策の現状維持を発表した。注目イベントの通過を待って買おうとしていた投資家の資金が好業績銘柄を中心に入ったという。
後場の寄り付き直後は、追加緩和を期待していた一部の投資家から売りが出て、日経平均は下げ幅を100円あまりに広げる場面があった。ただ、売りは続かず、まもなく持ち直した。市場では「前日の鉱工業生産指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EAE4E7E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXが良かったため、緩和期待はある程度後退していた」(SMBC日興証券)との見方があり、失望した売りは限られたようだ。
JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)もともに上昇に転じた。