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新東名の島田金谷IC周辺、にぎわい拠点構想が始動

島田市やJA大井川(藤枝市)などはこのほど、新東名高速道路の島田金谷インターチェンジ(IC)周辺に作るにぎわい拠点づくり構想をまとめた。飲食や物販の大型観光施設を整備。大井川鉄道(島田市)の路線沿いで駅も近く、高速道路と鉄道を絡めた地元PRにつなげる。



 


予定地は島田金谷IC周辺の約2.2ヘクタール。事業を主導する島田市が基本計画の策定や土地の測量、地権者交渉などを進める。8月までに基本計画をまとめ、2018年5月の本格着工を目指す。事業費は今後詰めるが、市は16年度予算に関連事業費として2500万円を計上している。


施設はJA大井川が建設し、蒸気機関車(SL)を見ながら食事が楽しめるカフェやレストランのほか、茶やシイタケといった大井川流域の特産品の販売所を設ける。周辺にある茶畑を生かした製茶や茶摘み体験なども検討している。市は新東名の高架下の敷地を日本高速道路保有・債務返済機構から借り、約900台規模の大型駐車場を整備する。


にぎわい拠点の完成イメージ


 


にぎわい拠点の完成イメージ


予定地は大鉄の五和(ごか)駅から200~300メートルに立地する。事業には大鉄や中日本高速道路も協力し、高速道路で訪れた観光客が鉄道に乗り換え、島田市や川根本町の沿線観光地を巡るといった相乗効果も狙う。


島田市は製茶業などで栄えたが、近年は事業所数が減少し、人口も減っている。ただ、大鉄のSLの発着駅など観光資源は多い。今回の構想は昨年3月に動き始めており、同市は新施設について「市町をまたいだ大井川流域の一大観光拠点にする」(都市計画課)と期待している。


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