您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

準備不足で登板、悪い流れ連鎖 履正社・寺島の夏終わる

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-8-17 9:33:26  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


常総学院―履正社 五回表に暴投で追加点を取られた投手寺島(左)に声をかける遊撃手若林健=伊藤進之介撮影


写真・図版


(16日、高校野球 常総学院7―4履正社)


動画もニュースも「バーチャル高校野球」


■履正社・寺島成輝投手


剛腕が見せた、唯一と言っていい隙だった。


4点を追う五回の守り。履正社の寺島は先頭に右中間を破られ、無死二塁。常総学院の4番花輪の投前バントを三塁寄りで捕球し、反転して一塁へ。しかしこれが悪送球となり一、三塁。「準備不足だった」


悪い流れは連鎖する。暴投で追加点を許すと、無死二塁から再び投前へ転がされ、三塁アウトを狙ったが、野選。常総学院の4連続バント攻撃に翻弄(ほんろう)され、7点目を奪われた。寺島は「ゼロで抑えようというときに、ああいう形で点を取られるのは、チームとしても自分としても嫌だった」。打ち崩された感覚はないだけに、ダメージは大きかった。


148球で完投した横浜戦から、中1日。下半身に張りはあった。救援する心構えはできていたが、先発の山口が二回途中と予想外の早さで降板した。「言い訳になるが、まだ肩を作り始めた状態だった」とうつむいた。


ただ、エンジンがかかると、沈む変化球を織り交ぜながら、最速145キロの速球を投げ込んだ。六回以降は、5者連続を含む6奪三振、被安打ゼロと圧巻の投球。ようやくたどり着いた初めての甲子園で、高校生離れした力を見せつけた。「長いようで短い3年間だった」


「西の横綱」と呼ばれた履正社を引っ張った寺島の夏が終わった。だが、183センチ、85キロの左腕には、大きな未来が待っている。(井上翔太)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告