参院選の「一票の格差」と最高裁の判断
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「合区」が初めて導入された今夏の参院選。最大で3・08倍だった「一票の格差」をめぐる16件の高裁判決のうち、10件が「違憲状態」と判断した。だが明確に「違憲」とした判決はなく、原告の弁護士グループは憤る。一方の国会では、さらなる改革の動きは鈍い。
一票の格差、高裁判断出そろう 「違憲状態」が過半に
「全く話にならない」。名古屋高裁が8日に示した「合憲」の判断に、提訴した升永英俊弁護士は無念さをにじませた。
判決は「投票価値の不均衡は、…
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