您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
米軍属の範囲見直し、日米が「実質合意」 外相が発表

岸田文雄外相は26日午前、日米地位協定で米側に優先的に裁判権を認めている軍属の範囲見直しについて、日米両政府が「法的拘束力のある政府間協定の案文について実質合意に達した」と発表した。外務省で記者団に語った。


特集:沖縄はいま


岸田氏の説明によると、日米両政府は地位協定を補う新たな協定を締結。在日米軍基地などで働く軍属の範囲を明確にするほか、基地で働く従業員の軍属としての適格性についてチェックする制度も設ける。


在日米軍基地により厳しい環境基準を適用し、日本側に汚染調査などでの立ち入りを認めるとした昨年9月署名の「環境補足協定」を参考に、米オバマ政権の任期が終わる来年1月下旬までの署名を目指すとしている。


米軍属の範囲見直しをめぐっては、今年4月に沖縄県うるま市在住の女性が殺害され、米軍属の男が殺人と死体遺棄の罪で起訴された事件をきっかけに、両政府で検討作業を進めていた。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「菅外交」が本格始動 日米同盟の在り方に変化はあるか?
専門家が読み解くポスト安倍時代の日米軍事協力の変化
日本が「イージス・アショア」配備計画を突如停止した理由とは? 日米関係への影
基地の根拠「極東条項」廃止を提起 沖縄返還直後に政府
日米防衛相が会談、北朝鮮非核化へ連携確認
オリックス、試合やり直し要望 誤審謝罪のNPBは否定
コロンビア「ノーベル賞の和平」暗雲 大統領に見直し派
コロンビア大統領選、ドゥケ氏当選 和平合意見直し主張
非核化へ「日米韓の緊密な連携カギ」 外相会談で米報告
PKやり直し、主審に3カ月活動停止 「混乱の責任大」
日米首脳会談スタート 対北朝鮮の温度差調整が焦点
安倍首相「北朝鮮と直接協議する決意」 日米首脳会談
北朝鮮への「圧力」盛り込まず 日米韓防衛相が共同声明
東芝、半導体子会社の売却発表 2兆円で日米韓連合へ
機能様々、進化する軽トラ 衝突回避機能・化粧直し鏡…
立ち合いで脳振盪? 北勝富士、仕切り直しで敗れる
文豪愛した旅館も働き方改革 仲居制度や部屋食を見直し
日本政府、トランプ大統領の来日要請 米朝会談直後に
スマホ・チノパンOK… 千葉の警察学校、校則見直し
高校生バイク「三ない」古い? 暴走減り見直しも 埼玉
「JR小倉駅も浸水」 千年に1度の豪雨想定し見直し
17年の漁獲量、4年連続最低更新 資源管理策見直しへ
終業・始業間の休息に数値目標 過労死防止大綱見直し案
東京五輪までに警備員育成 試験や合格基準、見直し検討
北朝鮮への圧力・制裁維持を確認 日米防衛相会談