您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

タカの新主砲デスパイネ、かつての本拠地で決勝3ラン

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-4-19 9:12:17  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


入団会見で、工藤監督(右)と握手するソフトバンクのデスパイネ


(18日、ソフトバンク10―3ロッテ)


最新の試合結果はこちら


古巣のファンへの痛烈な恩返しだった。ロッテからソフトバンクに移籍したデスパイネの放った決勝3ランが千葉の夜空に舞い、左翼席上段に飛び込んだ。


五回、今宮の適時打で追いつき、内川が四球で出塁し2死一、二塁で迎えた場面。1、2打席目は走者を置いて凡退していただけに「ウッチー(内川)が歩かされ、気持ち的に燃えるものがあった」。元同僚の石川が投じた内角高めへの速球をフルスイング。2試合連続弾で試合を決めた。


打線に厚みを増し、長打力を上げるために期待されて入団。昨年まで3季在籍したロッテで通算54本塁打のパワーは折り紙つき。しかし、今季は開幕から不動の5番を任されながら不調が続いた。


試合前の時点で打率2割2分4厘、1本塁打、4打点。ロッテ時代から指導する立花打撃コーチは「こんなもんじゃない。どうしてもゴロが多かった。(打席で)軸足を残し、フライが上がるようになればいい」。試合前に決めている30球限定のティー打撃で緩い球を打って微修正を図り、15日のオリックス戦で移籍後初アーチ。復調のきっかけをつかむと、前日は志願して休日返上し、古巣の屋内練習場でマシン相手にバットを振り込んでいた。


チームの連敗を4で止め、本人は「この調子を継続したい。(ロッテのファンが)自分を応援している気持ちになった」。古巣への感慨も胸に、上昇気流をつかみつつある。(甲斐弘史)


○工藤監督(ソ) 「(決勝3ランを放ったデスパイネについて)よくあそこで打ってくれたと思う。良い感触をつかみつつあると聞いていたので、なんとかしてくれると思っていた。ここのところ先取点を取られることが多かった。打線が初回に点を取れると投手が安心して投げられる。(先発の千賀は)徐々に自分の感じをつかんで、中盤以降は安心して見ていられました」




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本央行行长:活用人工智能将

    AKB48成员木崎尤利娅宣布毕业

    日本官方智库:半世纪后日本人

    日本第一美女佐佐木希宣布婚讯

    广告

    广告