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1年生コンビ輝く立命館か、背水の陣の京大か アメフト

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力強い走りが光る立命大の1年生RB立川=山岡丈士さん撮影


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アメリカンフットボールの関西学生リーグは7日から第4節に入る。ここまでは2連覇を狙う関学大と、立命大が3戦全勝。関大、龍谷大、京大が2勝1敗で、甲南大と桃山学院大、同大が3敗となっている。リーグ戦の折り返しを迎える第4節の注目は、7日の立命―京大戦(京都・宝が池球技場)だ。


2年ぶりの王座奪回を狙う立命は、絶対的エースのRB西村七斗(4年、大阪産大付)が5月の早大戦で負傷。いつでも出られる状態というが、ここまでは使わずにきた。


西村の穴を埋めたのが背番号42、1年生の立川玄明(たつかわ・ひろあき、大阪産大付)だ。身長175センチ、体重92キロの頑丈な体で相手のタックルをはね飛ばす。さらにスピードもあってボディーバランスもいい。他校のため息が聞こえてきそうなルーキーは3試合で39回もボールを託され、リーグ4位の222ヤードを駆けた。7タッチダウン(TD)はリーグトップ。前節の甲南大戦で負傷退場したが、問題なさそうだ。


パスの受け手であるWRでも、1年生が輝きを放っている。背番号81の木村和喜(立命館守山)。リーグ6位の8回のパスキャッチで203ヤードを稼ぎ、1TD。40ヤードを4秒61で駆け抜ける俊足に、センスあふれる軽い身のこなし。立川とともに、早くも堂々と存在感を示している。


京大戦で万が一危ない展開になれば、主将でエースWRの近江克仁(よしひと、4年、立命館宇治)をフル稼働させ、西村もつぎ込んでくるだろう。


前節の関学戦で10―31と完敗した京大。優勝戦線生き残りをかけ、4年ぶりの立命戦勝利を狙う。関学戦では前半にパントの際のスナップミスに、パスキャッチ後のファンブルとミスが出て、それが大きく響いた。まずは主将のDL植村佳史(4年、関西大倉)が引っ張る守備陣が立川のランを止めないと勝負にならない。攻撃ではOLの5人が前に出るブロックを貫き、ランを進められるか。そしてスターター3年目のQB田中大輔(4年、関西大倉)は、吹っ切れて投げ込めるか。


両校が宝が池球技場で戦うのは1992年のシーズン以来。そのときは京大が試合終了間際、QB金岡からWR飯島への逆転TDパスで26―21と勝っている。(篠原大輔)



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