您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

将棋の藤井六段、棋王戦予選で勝利 本戦進出に王手

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-4-25 10:11:49  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


大石直嗣七段(右)に勝ち、ホッとしたような笑顔を見せた藤井聡太六段=大阪市福島区の関西将棋会館、佐藤圭司撮影


写真・図版


将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)六段(15)が24日、大阪市福島区の関西将棋会館での第44期棋王戦(共同通信社主催)の予選で大石直嗣(ただし)七段(28)と対局し、133手で勝った。本戦トーナメント進出にあと1勝と迫った。


藤井六段が独占寄稿「悩んだ序盤、将棋ソフトが転機に」


終局後、藤井六段は「序盤は少し模様が良いかなと思っていたが、軽視していた手を指され、急に悪くしてしまった。一手バッタリに近い感じで、そこから相当苦しかった。最後は実戦的に指したのが功を奏した感じです」と話した。大石七段は「(藤井六段が指摘した手のあたりで)少し面白くなったかと思ったが、そこからの指し手がよく分からなかった」と話した。


藤井六段は今年度、3戦3勝と好スタート。日本将棋連盟によると、藤井六段の通算成績は86対局、74勝12敗となった。


棋王戦は、将棋界の8大タイトル戦の一つ。全棋士と女流名人、アマ名人が参加。予選をトーナメントで行い、その通過者8人とシード者で本戦トーナメントを行うなどして、挑戦者を決める。例年2~3月に五番勝負がある。いま進行中の予選は、来年2~3月に渡辺明棋王(34)に五番勝負を挑む棋士を決める本戦トーナメントに進む8人を決める戦いだ。


藤井六段の次の対局は5月7日、第66期王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定トーナメント。16棋士によるトーナメントの1回戦8局のうちの1局で、東京・将棋会館で屋敷伸之九段(46)と対局する。


また、藤井六段は5月18日、竜王戦の予選にあたるランキング戦5組の船江恒平六段(30)戦に勝てば、規定により七段昇段が決まる。この点について質問すると、「昇段については自分はあまり意識していないです。竜王戦の(ランキング戦で優勝して)本戦を目指して頑張りたいと思っています」と答えた。(佐藤圭司)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本潜艇服役仅16年就直接封存

    日本艺人篠崎爱可爱的拍摄花絮

    《朋克武士》预告片公开 绫野刚

    TWICE将在日本推出第三张单曲 

    广告

    广告