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九州国際大付の投手陣、進歩の春 スピード捨てた投球も

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完封した九州国際大付の山本


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(26日、九州高校野球 九州国際大付13―0明豊)


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九州国際大付は四回、3二塁打の長打攻勢で点差を広げ、流れを作った。これには先発の山本も一枚かんでいる。左越え二塁打で1打点。「四回の5点で楽になった」という山本は、これで公式戦初の完封勝ちだ。自慢の打線が投手の余裕を生む理想的な展開で、春の九州の頂点に立った。


直球は120キロ台。山本は制球しか頭にない。2年生エース下村が速球派。先輩として負けたくない自分は、昨秋あたりからスピードを捨てた。「最速は131キロ。試合では8割ぐらいの意識で投げる。今日も力みなくやれた」。小さなテイクバックからすぐ腕が上がるフォームで、打者も間合いが取りづらそうだ。


凡打の山の中で三振は一つだけ。それを完封への正念場となった八回に取った。2死からの右前安打を契機に、盗塁も絡められて二、三塁となった場面。強打者・浜田への2―2からの1球が焦点だった。「ボールになったけど、直球で内角をうまく突けた」。このあと注文通り、外角スライダーで空を切らせた。


山本は選抜8強の創成館(長崎)との準々決勝で3安打完投した。初戦と準決勝は下村が完投。優勝までの4戦とも1人が投げきった。4番で捕手の戸高は「投手が頑張っているから打ってあげたいと思った。今大会の原動力はマウンドの2人だと思う」と拍手を送る。打の印象が強いチームにあって、投手陣の進歩が目覚ましい春となった。(隈部康弘)



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