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100回目の夏いよいよ 北海道と沖縄で地方大会が開幕

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沖縄大会の開会式で整列する選手たち=2018年6月23日午前9時21分、沖縄県沖縄市、日吉健吾撮影


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「甲子園」を追い求める夏の熱戦が大きな節目――。第100回を迎えた全国高校野球選手権記念大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は23日、全国のトップを切って南北北海道と沖縄で地方大会が始まった。


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第1回大会は1915年、前身の全国中等学校優勝野球大会として10代表が出場して開かれた。戦争による中断をはさんで回を重ねること100年余り。今回は北海道、東京のほか埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡が2代表制になり、7月末には史上最多の56代表が出そろう。


梅雨が明けた沖縄は、沖縄市のコザしんきんスタジアムで開会式。北部農林の岸本宗太主将が100回目を踏まえ、「新たな時代の先駆者として、力の限り戦い抜くことを誓います」などと選手宣誓をした。


開幕戦では、マウンドに安仁屋宗八さん(野球解説者)、打席に石嶺和彦さん(社会人野球エナジック監督)が立って始球式。安仁屋さんは米統治下にあった1962年、県勢で初めて南九州大会を勝ち抜き、甲子園に出た沖縄(現沖縄尚学)の投手。石嶺さんは豊見城時代、捕手で4季連続甲子園出場を果たした。沖縄球史に名を刻む2人は全国の地方大会を九つのボールが巡るイベント「始球式リレー」の先陣を切った。


この日は沖縄戦の犠牲者を悼む「慰霊の日」にあたり、スコアボードの日章旗も半旗。正午に会場の3球場の選手らは黙禱(もくとう)をした。


南北北海道は4地区が開幕。北北海道の十勝地区は帯広市の帯広の森野球場で開会式があった。5校連合を含む19チームが澄み渡った青空のもと、行進。芽室(めむろ)の真鍋響都主将が「第100回を迎える節目の年、いま、この場所にたてることを誇りに思います。可能性がある限り、挑戦し続け、平成最後の年、長く記憶に残る大会にすることを誓います」と宣誓した。


全国選手権は8月5日から17日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、阪神甲子園球場で開かれる。



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