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白山出場祝い「18年ぶり」垂れ幕 少子化進む地元沸く

津市の本庁舎と白山庁舎に27日、白山高校の甲子園出場を祝う垂れ幕が掲げられた。


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白山庁舎では職員らが集まって拍手した。こうした垂れ幕は、旧白山町時代の2000年、日生第二(現青山)が出場して以来という。武川明広・白山総合支所長(56)は「人情味豊かな人が多い地域だが、急に少子高齢化が進み、寂しさや悔しさもある。白山高校の活躍が夢や希望を与えてくれたのでは」と話す。


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