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「入学時から100回意識」大阪桐蔭3ランの宮崎歓喜

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-8-21 17:16:48  点击:  切换到繁體中文

 

(21日、高校野球・甲子園決勝 大阪桐蔭13―2金足農)


四回、2点差に詰め寄られていた大阪桐蔭にとって、貴重な追加点となった3得点は、1番の宮崎仁斗(3年)がたたき出した。


無死一、二塁で前の打者が送りバントに失敗。悪い流れに傾きそうなところで、宮崎は「三振しないことだけを考えていた」。6球目をとらえたスイングは、コンパクトで鋭かった。内角への140キロの直球を、きれいにさばいて、左翼席へ。リードを5点に広げる3ランとなった。


史上初の2度目の春夏連覇に1番打者として貢献。「入学したときから100回大会を意識してきて、去年の先輩の分まで、と思ってやってきた。それが実を結んだと思う」と喜びを語った。



 

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