全国選手権の決勝から、わずか5日。代表合宿2日目の26日、全国準優勝投手の金足農・吉田輝星がキャッチボールを再開した。秋田大会から全11試合をほぼ一人で投げ抜いた疲労を考慮し、永田監督は「東京ではゆっくりさせる」と話していたが、吉田は「やりたいという気持ちが強くて、我慢できなかった」と直訴。その後の記者会見では「強気な投球が持ち味。全力を出せるところまで出したい」と抱負を語った。
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