第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会が22日、全国で最も早く南北海道と沖縄で開幕する。南北海道では函館、室蘭の両地区大会、そして沖縄では3年連続の代表をめざす興南と宮古総合実の対戦で、それぞれ熱戦が幕を開ける。続いて23日に北北海道、29日に愛知が開幕する。
ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」
日程が順調に進めば、7月19日に北北海道で最初の代表校が決まり、宮城、西東京、大阪など17大会で決勝がある同28日に、全49代表が出そろう予定。全国大会は8月6日から16日間(休養日を含む)の日程で、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる。