七五三参りの季節を前に、名古屋市熱田区の熱田神宮で11日、子どもの健康と成長を願う「福笹飴(ふくささあめ)」を仕上げる作業があった。巫女(みこ)ら約100人が、絵馬や魔よけの土鈴で飾られた笹の小枝に、紅白の飴が入った袋を取り付ける作業に追われていた。この日までに約2万1千本を仕上げた。
作業に当たった熱田神宮敬神婦人会の堀内美芳副会長(72)は「かわいいお子さんのこれからの幸せをひたすら祈る心でさせていただいた」と話した。
同神宮では今年の七五三参拝客を約28万人と見込んでいる。(戸村登)
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