国士舘は10年ぶり9回目の出場。新チームになり、永田監督は「史上最弱」と厳しい言葉をぶつけ、選手たちも奮起した。松室主将は「どんな場面でも負けない、強い気持ちを持っている。メンタルとチームワークが強みになった」と胸を張る。昨秋は激戦の東京を制した。打線は勝負強く、機動力もある。左投手と対戦して苦しんだことで、明確な目標もできた。投手陣は継投で臨む。
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