(26日、選抜高校野球 筑陽学園3―2福知山成美)
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京都から2校出場している今大会。前日、京都勢の甲子園春夏通算200勝を龍谷大平安が達成した。福知山成美の主将・岡田健吾は「新たな201勝目をつかみ取りたかったが、できずに悔しい」。3回目の出場だが、井本自宣(さだよし)監督は初采配。岡田は「チームの雰囲気をつくってくれる監督さんに1勝目をプレゼントしたかった。夏にできるよう、悔しさを忘れず練習に取り組みたい」と、前を向いた。
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