【ニューヨーク=山下晃】18日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が前日比367ドル安と大幅に続落し、約2カ月ぶりの安値をつけた。同日発表の米経済指標が悪化し、米景気の先行き不透明感から売りが優勢になった。原油先物相場が一時約6年10カ月ぶりの安値を更新するなど再び下げ足を速めており、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めたことも相場の重荷となった。
ダウ平均の終値は前日比367ドル29セント(…
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