阪神・鳥谷が決勝打 「点入ると信じた」一振り——贯通日本资讯频道
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阪神・鳥谷が決勝打 「点入ると信じた」一振り

(19日、阪神8―4ヤクルト)


阪神の鳥谷が振り切った打球は詰まっていた。それが幸いした。懸命に前進するヤクルトの右翼手・雄平の前にぽとりと落ちた。不振をかこってきた主将が放った決勝の適時打。甲子園がどっと沸いた。


同点の八回。先頭の江越が安打で出た。ゴメスが四球を選んだ投球が暴投となり無死一、三塁に。打席に立つと1球目にゴメスが二盗を決めた。「点が入ると信じていた」と鳥谷。2球目。勢いに乗るかのように、振り抜いた。


「リーダーシップという面でも成績面でも、物足りない」「変わってもらわんと困る」。金本監督から遠慮なく発破をかけられてきた。本人にも、じくじたる思いはあった。キャンプインを前に、口にした。「自分でも成績に物足りなさは感じている。選手であるうちは、そこをずっと求めたいし、もう一度、自分を奮い立たせてやらないといけないと思っている」。チームが始動した沖縄では、人が変わったように大声を出した。


奮い立って臨んだはずが、開幕から乗り遅れた。若い力が台頭し、勢いよくスタートを切ったチームのなかで、一向に調子があがらない。打率は一時、1割前後をさまよった。「なかなか打てていなかったけど、いいところで一本打ててよかったと思います」。この試合後の打率もまだ2割ちょうど。本調子とはほど遠いが、チームの連敗を止め、控えめに喜んだ。(竹田竜世)


○金本監督(神) 2番手以降の4投手が無失点。「今日は中継ぎの勝利」


○鳥谷(神) 八回無死二、三塁から右前に決勝の適時打。「いいところで一本打ててよかったと思います」


○藤浪(神) 5回4失点。「点を取ってもらったあとに、すぐに取りかえされてしまい、恥ずかしい投球だった」


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