東京六大学野球の春季リーグは1日、東京・神宮球場で第4週2回戦があり、慶大が東大を下して勝ち点を2とし、法大は雪辱した。慶大は二回、柳町(1年、慶応)の2点右越え本塁打で先制。三、五回はいずれも先頭の岩見(3年、比叡山)が2打席連続でソロ本塁打を放って東大を突き放した。法大は今季初登板の菅野(2年、小高工)が先発し、七回まで4安打に抑えた。
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慶大9―4東大、法大7―2早大
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