您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

雪辱誓う日大三エース桜井 早実の強み「自然体」を意識

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-6-29 7:48:18  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


力投する日大三の桜井


写真・図版


写真・図版


写真・図版


日大三(西東京)野球部寮の202号室。扉の内側には「早実を倒す」と書かれたルーズリーフが張ってある。「昨秋に負けて(4番の)金成麗生が張った。部屋は今、僕が使っていて、最初ははがそうとも思ったんですが、そのままにしてあります」とエースで主将の桜井周斗が言った。


早実・清宮、打撃練習は快音少なめ 主眼は「引き出し」


「清宮は壁」 仙台育英の元チームメートら闘志燃やす


昨秋の東京都大会決勝は6―8でサヨナラ負けを喫した。今春の都大会決勝は桜井を温存し、ほかの6投手に任せ、打ち勝とうと戦った。だが延長十二回の末、17―18で再びサヨナラ負け。さらに思いは強くなった。桜井は続けた。「最後まで1点でも多く点を取り、1点でも少なく抑える。これが今のチームの課題です」


桜井はこの春、早稲田実の主将・清宮幸太郎に尋ねた。気がかりなことがあったからだ。昨秋の対戦。同点の九回、金成が勝ち越し2点適時打を放つ直前、二塁走者だった桜井は遊撃手の野田優人と二塁手の橘内俊治が話をしながら笑っているのを見た。「普通なら『やばい』って顔をすると思うんですよ。なんであんな雰囲気でやれるんだと聞きました」。清宮はさらりと答えた。「練習の雰囲気のままだよ。自然体でやれれば周りも見えるよ」。これが、早稲田実の粘り強さに通じるのかと感心した。


桜井は、まねをするようなことはしていない。ただ、自分を客観的に見るようになった。「昨秋、清宮を5三振に抑えて自信になった。でも負けた。選抜でも履正社の安田尚憲を抑えながら勝てなかった。大事なのはピンチでの投球」と落ち着いた口調で語った。


日大三打線は力のある打者がそろい全国レベルだ。それだけに桜井の左腕にかかっている。最後の夏へ、140キロ台の直球にもう一度磨きをかけている。早稲田実に雪辱ができるとすれば西東京大会決勝だ。「成長したところを見せたい」(坂名信行)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本女偶像团体办握手会 遭男子

    木村拓哉惊传车祸 揭其为什么那

    SMAP成员稻垣吾郎、草剪刚、香

    松隆子决定出演岩井俊二原作动

    广告

    广告