您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

稀勢の里に綱、初Vで一気に流れ 取組前にゴーサイン

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-23 10:56:00  点击:  切换到繁體中文

19年ぶりの日本出身横綱誕生へ。22日の初場所千秋楽で、大関稀勢の里の横綱昇進が確実になり、満員の東京・国技館は沸きに沸いた。日本相撲協会は稀勢の里の取組前から、番付を担当する審判部が新横綱誕生へ動き出していた。


甘い横綱昇進、稀勢の里の負担に? かき消された慎重論


どすこいタイムズ


特集:稀勢の里


■昇進へのよりどころ、安定した成績


「優勝が決まったし、誰も物言いはつけないんじゃない」。日本相撲協会審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は22日正午過ぎ、国技館の通路で報道陣に囲まれた。そこで横綱昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に求めると明かした。


まだ、稀勢の里と横綱白鵬との取組前。この日の相撲内容を見て判断する、というのが理事長の姿勢だった。だが、協会は日本出身横綱誕生への動きを加速させ、22日の審判部の協議では異論はなかったという。


そもそも、今場所が「綱とり場所」の位置づけではなかった。横綱審議委員会が横綱に推薦する内規は「大関で2場所連続優勝か、それに準ずる成績を挙げた力士」。先場所は優勝した鶴竜に次ぐ成績だったが、12勝にとどまった。場所前、懸賞の指定本数も稀勢の里は107本の5位。最多の「結びの一番」の389本は別として、2位の白鵬の152本と比べても注目度は落ち着いていた。


しかし、稀勢の里の快進撃とともに、昇進ムードが高まっていく。13日目、不戦勝でただ軍配を受けただけなのに館内は拍手喝采。14日目には、二所ノ関部長も「優勝すれば13勝でもいい」と発言した。13勝では議論になると見ていた横審の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「優勝しちゃったわけだから。千秋楽はそんなに重要視しなくていい状況になったと思う」と踏み込んだ。


一方で、協会の一部では慎重論が出ていたのも事実だ。今場所は2横綱1大関が途中休場しており、稀勢の里は厳しい上位との対戦をくぐっていないとの見方だ。


審判部がよりどころとしたのは…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本相扑选手注射疫苗时表情痛

    日男星同時劈腿7女 如今34岁被

    日本屋久岛公猴与母鹿“交配”

    12个签署国中首个:日本完成TP

    广告

    广告