您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

手作り金メダルで励まし合う フィギュアの三原と坂本

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-6-27 16:34:14  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


坂本花織(左)が三原舞依に贈った折り紙の金メダル。三原はその直後の四大陸選手権で優勝した


写真・図版


励まし合って苦しい時期を乗り越えた2人の女子フィギュアスケーターがいる。同じコーチの指導を受ける三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=と坂本花織(17)=神戸ク。共に来年2月の平昌(ピョンチャン)五輪を目指している。


フィギュア特集 Kiss and Cry


兵庫・芦屋高3年でシニア2季目の三原は「昨季とは全然違った曲になる。新たな一面を見せたい」。神戸野田高2年で今季シニアデビューする坂本は「今季はすごく勢いのある曲。勢いに乗って、今まで通りのジャンプを跳んで高い点数を出したい」と意気込む。


先にスケートを始めたのは坂本だった。三原は「憧れだった。くるくるくるくる回ってて。『あの子すごいね』と話していた」。しかし、三原は程なく坂本と競い合う存在になる。坂本は「舞依ちゃんは成長が早い。ジャンプは何跳ぶのも舞依ちゃんが先。ちょっとくやしかった」。


三原は2015年冬に若年性特発性多発性関節炎で入院し、一時は歩くこともできなかった。坂本は「前日まで元気だったのに、急にひざが痛いって言って跳べなくなった。舞依ちゃんがリンクにいない4カ月間、とてもつらかった」と振り返る。


坂本は、三原の病気が発症する直前の15年秋に右足のすねを疲労骨折。その年の10月はリハビリのため、氷に乗れなかった。そんな坂本の姿を見ていた三原は入院中の同年12月、全日本選手権で演技する坂本のことをテレビの前で「すごく応援していた」という。


それから約1年、けがが癒えた昨季、坂本は全日本ジュニアで優勝し、ジュニアグランプリ(GP)ファイナルと世界ジュニア選手権で共に銅メダルを獲得した。世界選手権では三原がショートプログラムで15位と出遅れながらフリーで盛り返して5位になった。テレビで見ていた坂本は十数件もメッセージを送った。「すごかった」「感動した」「ずっと泣いていた」「号泣」……。


三原は、坂本のプレゼントを大事にカバンに入れて持ち歩いている。折り紙で作った金メダルだ。2人で一緒に記者の取材を受けた6月上旬、三原は「2月の四大陸選手権の時に作ってくれて、そして(私は)金メダルを取った。今、持っているよ。持ち歩いているの」と坂本に語りかけ、その金メダルを取り出した。坂本は照れ笑いした。


坂本は「周りの人がたくさんサポートしてくれた。しっかり、恩返しできるようにしようと思う」。三原は「お返ししても足りないくらい色々してもらえている。感謝し続けないといけない」。2人で新シーズンの準備を続けている。(後藤太輔)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本女偶像团体办握手会 遭男子

    木村拓哉惊传车祸 揭其为什么那

    SMAP成员稻垣吾郎、草剪刚、香

    松隆子决定出演岩井俊二原作动

    广告

    广告