您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

作新学院の栃木7連覇、阻止狙う国学院栃木

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-7-10 6:31:00  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


1回戦で2安打2得点と活躍した国学院栃木の橋本(左)=山口史朗撮影


写真・図版


昨年の全国王者、作新学院の栃木7連覇を阻むチームは現れるのか――。今夏の栃木大会の大きなテーマだが、その思いを強く抱くチームの一つが、国学院栃木だ。


動画もニュースもたっぷり!「バーチャル高校野球」


各大会の組み合わせ・ライブ中継予定はこちら


みんなで決める歴代名勝負 甲子園ベストゲーム47


一昨年、昨年と2年続けて決勝で作新に敗れた。柄目(つかのめ)直人監督(34)は、作新・小針崇宏監督の筑波大野球部の1年先輩という間柄。昨夏の決勝で敗れた時は、「このチームなら全国制覇する」と予感するほどの強さを感じたという。


互いに母校で指揮を執る。柄目監督が高校3年の春、国学院栃木と作新学院はともに選抜大会に出場。柄目監督は1番打者としてチームを引っ張り、4強進出。小針監督も2年生ながら二塁手として8強入りに貢献した。


当時の小針監督の印象を柄目監督はこう振り返る。「色んなことに気がつく選手。ひとつ下なのにキャプテンのような存在で、こいつは何者だと思った」。大学では先輩と後輩。そして再び、監督としてライバルになった。


柄目監督にとって6回目となる栃木大会は、ノーシードからの優勝を目指す。9日の1回戦では昨夏4強の茂木に2―1で競り勝った。昨夏もベンチ入りした主将の橋本が2安打2得点とチームを引っ張った。


「作新の強さを見習おうと思ってやってきた。夏の作新は強い。そこを超えるためにやってきました」と橋本は力を込める。


一方で柄目監督は少し違う。「正直、そこまで作新を意識していない。もちろん、リベンジは目標ですが、選手にとっても34歳の私にとっても、今年は『新しい夏』なので」


選手が「打倒・作新」となりすぎて足元をすくわれないための、監督なりのマネジメントなのだろう。あくまで目標は「打倒・作新」ではなく、「優勝」なのだと。


ただ少し、先輩としての意地ものぞかせた。「作新から学ぶことはたくさんある。だからこそ勝ちたい。彼(小針監督)にも、たまには『夏休み』をあげないと」(山口史朗)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《银魂》获赞追加点映 小栗旬自

    真人版《银魂》日本首映 小栗旬

    日本女偶像团体办握手会 遭男子

    木村拓哉惊传车祸 揭其为什么那

    广告

    广告