明徳義塾先発の市川=長島一浩撮影 野球の第48回明治神宮大会は14日、高校の決勝があり、明徳義塾(四国・高知)が創成館(九州・長崎)を4―0で下し、第12回大会(1981年)以来36年ぶり2度目の優勝を果たした。四国地区には来春の第90回選抜高校野球大会で「神宮大会枠」が与えられ、3校+1校の計4校が出場できる。 神宮大会の組み合わせはこちら 動画もニュースもたっぷり!「バーチャル高校野球」 明徳義塾はエースの市川が4安打完封。打線も創成館の3投手から着実に加点した。
明徳義塾先発の市川=長島一浩撮影
野球の第48回明治神宮大会は14日、高校の決勝があり、明徳義塾(四国・高知)が創成館(九州・長崎)を4―0で下し、第12回大会(1981年)以来36年ぶり2度目の優勝を果たした。四国地区には来春の第90回選抜高校野球大会で「神宮大会枠」が与えられ、3校+1校の計4校が出場できる。
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明徳義塾はエースの市川が4安打完封。打線も創成館の3投手から着実に加点した。
創成館と明徳義塾、対照的な投手起用が鍵 神宮見どころ失策続きの大阪桐蔭「弱さ出た」 神宮で本領発揮できず打線好調の創成館、神宮優勝で沖縄尚学に「恩返しを」「二刀流」投球の創成館・伊藤、おかやま山陽を封じる大阪桐蔭が投打に充実、聖光など安定力 神宮大会の展望メダル、亡き仲間の練習着にも ともに神宮大会へマネジャーがサヨナラ打、大阪市大 あと1勝で神宮創成館が九州大会V 日大三、帝京を破る 秋季高校野球