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核廃絶と平和求め「正月座り込み」 長崎で70人参加

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-2 14:17:18  点击:  切换到繁體中文

 

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平和祈念像の前で、「2018 平和 peace」と書いた紙を掲げて座り込みをした参加者=1日午前10時57分、長崎市松山町、田中瞳子撮影


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長崎市の平和公園で1日、核兵器の廃絶と平和な世界の実現を求める「正月座り込み」があった。被爆者や高校生ら約70人が集まり、気持ちを新たに核廃絶への思いを訴えた。


正月座り込みは2002年から始まり、今年で17回目。長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会議長の川野浩一さん(77)は、昨年国連で核兵器禁止条約が採択されたことや、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞受賞を「本当にうれしかった」と振り返った。そのうえで「唯一の戦争被爆国である日本が(核禁条約に)署名をしないと核廃絶には結びつかない。条約に日本が参加し、リード役になることを求めたい」と話した。


被爆体験を記録している「長崎の証言の会」の森口貢事務局長(81)は、核廃絶運動を長年引っ張ってきた長崎原爆被災者協議会(被災協)の会長だった谷口稜曄(すみてる)さん(88)や元長崎大学長の土山秀夫さん(92)が昨年相次いで亡くなったことに触れ、「核廃絶が果たせない無念が残ったまま亡くなり、残念だったと思う。今年は2人に、『日本が核禁条約に前向きな姿勢を示しました』と報告したい」と語った。


核廃絶を訴えて各地で署名に取り組む「高校生1万人署名活動」のメンバーらも座り込みに参加した。長崎北陽台高校2年の溝上大喜さん(17)は「今年も1年間、しっかり活動を行っていきたい」と話し、平和公園を訪れた人たちに署名を呼びかけた。(田中瞳子)




 

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