第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会は23日、4大会で決勝がある。
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南埼玉では、5年ぶり13回目の出場を狙う浦和学院に、川口が春夏通じて初の甲子園出場をかけて挑む。北福岡でも、6年ぶり3回目の出場を目指す飯塚に、春夏通じて初出場を目指す折尾愛真(おりおあいしん)がぶつかる。
雨で順延となった宮崎では、2年ぶり9回目の出場を狙う日南学園と16年ぶり2回目の出場を目指す日章学園が対戦する。沖縄は、2年連続12回目の出場を狙う興南と7年ぶり2回目の出場を目指す糸満が戦う。
準決勝は秋田、新潟、東千葉、富山、大分の5大会。東千葉では、3年連続の出場を狙う木更津総合と4年ぶりの出場を目指す東海大市原望洋が対戦。富山は、準々決勝で富山商を破った石動が富山第一に挑戦する。
京都大会では選手権出場33回の龍谷大平安と今春の選抜に出場した乙訓が準々決勝でぶつかる。