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新発田エース当摩、先発できず「本調子で投げたかった」

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-7-24 19:00:58  点击:  切换到繁體中文

 

(24日、高校野球新潟大会決勝 中越10―1新発田)


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60年ぶりに新潟大会の決勝に進んだ公立校の新発田は初の甲子園出場をあと一歩で逃した。快進撃の立役者、エースの当摩が右肩の痛みから先発を回避。3点リードされた五回2死満塁のピンチで登板し、高め真っすぐで空振り三振にしとめると、スタンドからは大歓声が上がった。


ここで流れを変えるかに思えたが、球威は戻らず、六回以降は打ち込まれ、九回途中でマウンドを譲った。「けががある中で投げられたのは大きい。でも、本調子で投げてみたかった」。悔しさがにじんだ。=ハードオフ



 

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