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愛工大名電、甲子園へ 東邦破り、5年ぶりのV

(28日、高校野球西愛知大会決勝 愛工大名電9―4東邦)


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第100回全国高校野球選手権記念西愛知大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)の決勝が28日、岡崎市民球場であった。愛工大名電が東邦を破り、5年ぶり12回目の夏の甲子園出場を決めた。


ノーシードの今夏は苦しい戦いが多かった。2、4回戦では両チーム2桁得点の打撃戦を打ち勝った。準々決勝、準決勝はいずれも延長の末5―4で競り勝った。スタメン半分以上が左打者。柳本、堀内、稲生は準決勝までの打率が4割を超える。


東邦は2年ぶり18回目の優勝をめざすも、かなわなかった。


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