您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

2人の「ももか」が野球部を支える 金足農のマネジャー

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-8-4 16:22:33  点击:  切换到繁體中文

 

鹿児島実との初戦が決まった抽選会から一夜明けた3日、金足農(秋田)の選手たちは午前から練習を始めた。関西は連日、気温が30度を超す猛暑。同行するマネジャーは、選手たちの体調管理に余念が無い。


甲子園の全試合をライブ中継 バーチャル高校野球


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


出発前日の7月29日。自校のグラウンドで練習を終えた選手たちが集まった。


「甲子園でもサポートをお願いします」。佐々木大夢主将(3年)と吉田輝星投手(同)が、マネジャーの金子桃華さんと高橋桃佳さん(ともに3年)の首に、春の県大会と夏の秋田大会の二つの金メダルをかけた。


日頃の感謝の気持ちがこもったサプライズに、金子さんは「泣きそうになった」。高橋さんは「今まで以上に頑張らないと」と笑顔をみせた。


金子さんは、野球部の主将だった兄の応援に行った時などにマネジャーの仕事ぶりを見て、憧れて入部した。高橋さんは「大変だけど、やりがいがありそう」と思って入部した。


下の名前の読みがたまたま同じこともあり、仲の良い2人。金子さんは高橋さんを「もっち」、高橋さんは「金子ちゃん」と呼ぶ。「コーチに『ももか』と呼ばれると、同時に振り向くこともあります」と2人で笑う。


洗濯、掃除、おにぎりづくり……。マネジャーの仕事は多い。遠征時は午前4時半に集合し、合宿時の洗濯は夜中までかかることもある。それでも「選手は厳しい練習をしている。こっちも負けられない」と金子さんは言う。


汗をかく選手用の麦茶には塩を入れ、時には手製の「蜂蜜レモン」を振る舞う。関西入り後は飲み物のこまめな補給を意識し、冷やしタオルを準備するなど熱中症対策も万全だ。


そんな2人を、唯一の後輩マネジャーの藤田彩愛(さえ)さん(2年)は「常に周りを見ていて、いち早く(必要なことに)気付く」と慕う。菊地亮太捕手(3年)は「自分たちのプレーを発揮するために、欠かせない存在」と感謝する。


8日の初戦の相手は、全国に名を知られる強豪だ。高橋さんは「普段通りにプレーできるようサポートしたい」。金子さんは「選手が自信を持ち、自分たちの野球だけを考えられるように支えたい」と意気込んでいる。(神野勇人)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    韩国女团gugudan决定成立日本官

    日本一家新兴公司计划在广岛上

    日媒分析日本现有的互联网“小

    TWICE成员Sana进入“世界最美面

    广告

    广告