愛工大名電、30年ぶりの夏1勝「攻撃的な野球できた」——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
愛工大名電、30年ぶりの夏1勝「攻撃的な野球できた」

(11日、高校野球 愛工大名電10―0白山)


甲子園の全試合をライブ中継 バーチャル高校野球


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


背番号「10」の技巧派左腕・室田と「1」の本格派右腕・秋山。愛工大名電は3年生2人のリレーで白山打線を零封した。


初出場の相手への大声援が球場全体に響き渡る中、四回まで毎回安打を許した室田は「冷静に投げきれなかった」と反省するが、連打は許さず四死球もなし。


五回から登板の秋山も「あんな雰囲気の中で投げるのは野球人生で初めて」。それでも、速球で相手をねじ伏せ、勢いを断った。八回に初の連打を浴びたが、ますます盛り上がる大声援を「勝負どころでは楽しめた」と振り返る。


ともにエース格ながら、自身が完投するイメージはないという。「次からはもっと冷静に試合をつくって秋山に渡したい」と室田がいえば、秋山も「あとを託されるのも悪くない。決勝の最後のマウンドにも自分がいたい」。チームの30年ぶりの夏1勝に貢献した2本柱は、さらに上を見据えている。(杉山圭子)


1番柳本、4安打


愛工大名電の1番柳本が4安打と大当たり。「第1打席を特に大事にした」。というのも愛工大名電は全国選手権の初戦8連敗中で、夏は点が取れないと言われていたからだという。そこで、しっかり二塁内野安打で出て先制劇を演出。「一回の得点でやりやすくなった。大きな安打だったと思います」と歯切れよかった。


○倉野監督(愛) 監督として夏の甲子園初勝利。「80回大会に出て20年でやっと1勝。選抜はバントで優勝させてもらったが、攻撃的な野球ができたのは初めて。次の試合は積極的にいきたい」


○西脇(愛) 本塁打を含む4安打3打点。主将は「一つ勝ててホッとしている。これまでとは違う名電の『超攻撃野球』を全国に知らしめたい」。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

愛工大名電、1年生エースが初登板 春V相手に完投勝利
シード校の愛知黎明、初戦負け 沖縄尚学の元監督が指揮
秋の因縁対決再び 西尾東エース、145キロ記録し勝利
伝統の「立ち襟」ユニをお披露目 中京大中京の初戦飾る
名電×中部大第一の好カード、また順延 300人ため息
東邦破った星城エース、被安打8の力投 打撃ではHRも
ベンチで貫いた「凡事徹底」 試合の流れ変える大きな声
「練習減=うまくなれない」は× 時短は良いことずくめ
春の選抜大会覇者・東邦コールド負け 2回戦で姿消す
女子マネ、トランペットで後押し「演奏はきついけど」
遠慮していた2年生「エース」 先輩の言葉に応え完投
助っ人迎え選手11人 主将「試合できてうれしかった」
「できないという言葉嫌い」半身まひ越え…念願の打席
3年生4人、意地見せる「プレーもチームもつないだ」
わずか12人で臨んだ試合 逆転後の最終回に暗転
抜擢の1番打者が先頭打者HR「最高の気分で一周」
巨体、ベンチで小さく 8回にミス挽回で雄たけび
愛工大名電が初戦コールド勝ち 4番・牛島が3点本塁打
東邦・石川、初戦から先制2点本塁打 選抜Vの立役者
ノーゲームから修正、6回7奪三振「先輩たち超えたい」
尾張ナンバーワン投手、足ひねり降板 無念の敗退
伝統のシャチユニホームに誇り 古豪・旭丘が初戦突破
唯一の3年主将「行動で部員まとめる」 4年ぶり夏勝利
9回2死から怒濤の追い上げ 声援が無音に…振り出しへ
瀬戸の1番打者、投打で活躍 最後は三振で夏終わる