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早実、11年ぶり対戦の帝京下す エース伊藤が粘投

早稲田実と帝京の強豪校同士の対戦は2007年秋以来11年ぶりだった。高校野球の秋季東京都大会は20日、神宮第二球場などで3回戦があり、早稲田実はエース伊藤大征(2年)が10安打を許しながらも1失点に抑える粘投を見せ、3―1で勝利した。


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伊藤は今夏も先発投手を務めた。しかし、チームは2戦目で八王子に6―7で敗退。伊藤は「ふがいないピッチングだった。新チームで絶対的なエース、信頼される投手になりたい」と語る。出身は神戸市で中学時代は大リーグ・ヤンキースで活躍する田中将大らが輩出した宝塚ボーイズに所属。身長170センチ、体重73キロと小柄だが、気迫あふれる投球が持ち味でこの日の帝京戦もピンチを力強い直球で抑えた。今夏の敗戦からこの秋に向けては、ボールに強いスピンをかけるため、今までよりも上から投げ下ろすようにした。「(秋田・金足農の)吉田輝星さんのようなストレートが理想」と言う。


早稲田実は帝京に勝って、8強入り。清宮幸太郎(日本ハム)らを擁して出場した2017年春以来の選抜出場を目指す。和泉実監督は「新チームになって初めて多くの観客の前で、さらに相手は帝京で。この勝ちはいい経験になる」と喜んだ。


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