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普通のビルなのに…「ゴッホそっくり」森村さんが美術館

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-19 14:16:54  点击:  切换到繁體中文

 

見た目は普通のビルだけど、一歩入るとそこは美術館だった――。名画の登場人物に扮した写真作品で知られる美術家・森村泰昌さん(1951年生まれ)が11月3日、大阪・北加賀屋に私設美術館「モリムラ@ミュージアム(M@M)」をオープンさせた。海外でも個展を開くなど国内外で活躍する森村さんが、この美術館に込めた思いとは?


大阪メトロ四つ橋線の北加賀屋駅から北西へ徒歩6分ほど。大通りから横道へ入り、公園や住宅が並ぶ通りを進むと「M@M」の看板が見えてくる。見た目は普通の古い事業所で、気付かず通り過ぎてしまいそうなほど。


実は、ここは家具店だった。築40年の2階建てビルを改修し、外観はほぼそのままに、内部を本格的な展示空間へと生まれ変わらせたのだ。


美術館をつくったのは、この建物との出会いがきっかけだった。かつて造船業で栄えた北加賀屋は、近年アートによるまちづくりが進む。森村さんは過去に北加賀屋で映像作品を撮影するなど、地域に縁があり、芸術文化支援に取り組む地元の不動産会社「千島土地」(芝川能一社長)の紹介でこの建物を知った。「見た瞬間、ここは美術館になるとイメージがわいた」と森村さん。芝川社長の協力を得て、着想から1年で開館にこぎ着けた。


ガラスの扉を抜けて内階段を上ると、そこはまさに「美術館」。400平方メートルの2階部分を使い、白壁の展示室2部屋、映像作品を上映するミニシアター、森村さんの書籍や資料を集めたライブラリーに、グッズを販売するミュージアムショップもある。「一見何の変哲もない空間が、あるところでガラッと変わる。コントラストをつけることで、入った時の驚きが生まれるよう意識した」


今後は年2回ほどのペースで企画展を開き、トークやレクチャーなども開催する予定だ。M@Mを「美術館のあり方を考える実験室のようなもの」と位置づける。「大きな美術館ではできない独自の企画を打ち出して、美術館のあり方を問うていきたい。その実践を通じて、多種多様な人がこの美術館を訪ねてくれるのが理想です」


■80年代テーマに開館…



 

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