兵庫県篠山市で、特産品の「丹波篠山黒豆」が出荷の最盛期を迎えている。丹波篠山黒豆は、粒が大きく、煮ても皮が破れにくいことで知られ、正月の煮豆用に全国へ出荷している。
篠山市は11月の住民投票で、来年5月に「丹波篠山市」に市名が変わることが決まった。JA丹波ささやまの松田隆広さん(37)は「黒豆の『丹波篠山』と産地名が一致するので、知名度も上がるのでは」と、今後のブランド展開にも期待している。(水野義則)
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