年の瀬を迎えた30日、北九州市小倉北区のステーションホテル小倉で、おせち料理の箱詰め作業がおこなわれた。
重箱がずらりと並んだ宴会場では、朝から従業員やアルバイトなど約100人が、エビやカズノコ、黒豆など彩り豊かな食材を箱詰めしていった。
予約注文の1463個を作り、山口や福岡の百貨店で販売される。3段重で2万5千円。
三重野直(なおし)総料理長(59)は「おいしいおせち料理を食べて笑顔になってもらいたい」と話していた。(日吉健吾)
「名古屋の台所」最後の年の瀬 柳橋中央市場の水産ビル名古屋コーチン、地鶏出荷数の日本一奪還へ 種鶏場一新黒豆も「丹波篠山」でPR 市名変更の篠山で出荷最盛期和洋中、博多の名店の味に驚喜・悶絶 記念晩餐会に参加名古屋・柳橋市場でポスター総選挙 全店舗のオリジナル理由は外食?名古屋めし? 野菜食べない愛知県民の謎豊洲市場のマグロのセリ、見学受け付け開始 17日からユズの選果作業が本格化 兵庫・姫路