(25日、選抜高校野球 盛岡大付―石岡一)
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21世紀枠で春夏を通じて甲子園初出場の石岡一は、普通科のほかに造園科、園芸科がある。園芸科で三塁手の干場(ほしば)は、開会式の入場行進の際にきれいに整備された甲子園の土に驚いた。「どうしても土に目がいった。さらさらしていて歩きやすかった」。ふだんはネギや大根を栽培して地域住民に振る舞っている2年生。心がけるのは「自分らしい泥臭いプレー」だ。
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