プロ組に負けない! 大阪桐蔭の2人、東京六大学で躍動——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
プロ組に負けない! 大阪桐蔭の2人、東京六大学で躍動

昨年、甲子園で春夏連覇を果たした大阪桐蔭高の主力2人が21日、神宮球場で躍動した。東京六大学の春季リーグ戦。第1試合の立大―明大2回戦で、立大に進学した山田健太がリーグ戦初の本塁打。第2試合の早大―東大2回戦では、早大に進学した中川卓也が初安打を放って小宮山監督の期待にこたえ、笑顔をみせた。


動画もニュースもたっぷり! 「バーチャル高校野球」


大阪桐蔭でベンチ外 「最強世代」の左腕、大学デビュー


山田は六回1死一塁で代打で登場。0―2と追い込まれながらも、4球目の直球をとらえて左翼席へ打ち込んだ。「相手投手が左になったらいくぞ、と言われていた。チャンスは好きで集中力も上がります」と胸を張った。これで1点差に迫ったが連勝とはならず「悔しい。あすは勝ちたい」。


高校で主将だった中川卓は前日の初戦に続いて6番・一塁でフル出場。九回、先頭打者として高めのスライダーを中前へ運んだ。


いい当たりが何度も正面をつく不運もあって、そこまでは8打数無安打だったが「『結果を求めすぎず、思い切って打ったらいいから』と先輩たちが声をかけてくれて、気持ちが楽になった。ようやく1本出ました」とほっとした様子だった。


プロ入りした藤原(ロッテ)や根尾(中日)、さらには中川卓ら大学に進んだ同期にも刺激を受けているという山田は「4年間努力して、自分も4年後にはプロに行けるように。同期たちに負けないように頑張りたい」。試合の準備中に山田の本塁打を知ったという中川は「頑張っているなあ、と。でも自分は自分。気にせず、チームとして優勝を目指したい」と話した。(杉山圭子)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

九産大九州を追い詰めた秘策「強力打線、お前がハマる」
中京大中京からライバル校へ移籍 享栄監督、初陣の夏
金足農、逆転サヨナラで初戦突破 「全力校歌」を披露
「2番手投手」、ベース抱えて泣いた夏 棚橋弘至さん
武器は「シンプルに遅い球」 裏をかいた5校連合エース
ベンチ外の3年生・女子部員も入場行進 広島大会が開幕
広島・中村奨成、広陵の試合観戦「まだ始まったばかり」
立ちはだかる「大阪桐蔭」 エースは勝っても唇かんだ
「まだ大人の骨ではない」 球速の高速化がはらむリスク
ある日気づいた監督のつぶやき 主将、チーム変える力に
高校野球、3730チームが出場 連合チームは過去最多
松坂と選抜で対戦、プロ投手の言葉 諦めかけた関大一は
4枚並ぶ銀の盾 「今年こそ甲子園」毎日綴った大商大堺
正々堂々と 101回目の夏も変わらぬフェアプレーを
北北海道が開幕、沖縄は2日連続で雨に泣く 高校野球
前年覇者の大阪桐蔭、初戦は東淀川 高校野球大阪大会
行進後の待機は体育座り 高校野球福岡大会、熱中症対策
101回目の夏の高校野球、あす開幕 南北海道と沖縄で
ベースボールに学ぶもの 花巻東・佐々木監督が米国視察
北の大地に「松坂世代」 PL学園OB、大学4強へ導く
49代表決める地方大会22日から 第101回高校野球
集中力光った富山第一、春の逆転負け生かした 高校野球
近江、逆転サヨナラ弾で決勝へ 試合前じゃんけんに勝機
星稜エース奥川、2カ月ぶりでも150キロ 制球も抜群
大阪代表バファローズ高校? 京セラ、まるで夏の甲子園